Asuzac Foods STORY
ワークライフバランス

ワークライフバランス

社員が生き生きと働くためには、仕事のやりがいや働きやすさはもちろん、ライフイベントに対応した制度の充実も重要です。現在、二人の子どもを育てながら営業部 WEBチームのシニアリーダーとして活躍するS.E.さんに、ワークライフバランスを実現するための秘訣を聞きました。

S.E./営業部 WEBチーム シニアリーダー

S.E./営業部 WEBチーム シニアリーダー

2009年4月に入社し、R&Dセンターへ配属。2015年に第1子、2018年に第2子を出産。2度目の育休明けに現在のWEBチームへ異動。

初めての育休も、手厚いサポートで安心してスタート

入社のきっかけを教えてください。

もともとは、大学院で菌の研究を行い、研究職を目指していました。 しかし、次第に研究の世界に限界を感じるようになり、企業への就職を考え始めました。その時に出会ったのがアスザックフーズです。 新しい商品を生み出せるという未来を感じ、新たな道に進むことを決意。入社後は、新商品の試作、設計を担当するR&Dセンターの配属になりました。

はじめて産休・育休を取得されたのは、どのようなタイミングだったのですか?

入社して6年目で、R&Dセンターでサブリーダーを務めていました。 各々の開発発品の担当を担う一方、チームメンバーの開発商品の確認や商品立ち上げのフォローなども一部行なっていましたので、まずは業務の洗い出しから始めました。誰に何を引き継ぐのかを上長と相談して、1〜2ヶ月かけて引継ぎをしました。 子育て経験を持つメンバーは少なかったものの、部署の約9割が女性で理解もあり、スムーズに引き継ぐことができたと思います。

会社からのサポートはどのようなものがありましたか?

人事課の「産休・育休前面談」がありました。そこで、今後必要となる申請手続きや費用、行政のサポートについて、当社オリジナルのサポートガイドを使って説明していただきました。 出産に伴う手続きやお金のことなど、知らなかったことも多く、とても助かりました。

育休中は、どのように過ごしましたか?

子どもとこんなにも一緒にいられる時間は「今この瞬間だけ」だと思い、子育ての時間を目いっぱい楽しみました。 夜泣きなど大変なこともありましたが、子どもの成長を間近で見られ、幸せな時間を過ごすことができたと思います。

仕事を離れることに、心配などはありませんでしたか?

産休中も会社の健康診断を受けたり、社内報を送ってもらったりする中で、会社の情報は把握できていました。 また、同期や同時期に産休中だった先輩と直接会う機会もあり、情報共有ができていたので、心配になることはありませんでした。

産休・育休を2度経験されたとのことですが、何か違いはありましたか?

1人目のときも2人目のときも、まわりの協力もあって困ったことはありませんでした。 強いて言うなら、引継ぎの進め方などを経験して理解していた分、2人目のほうがスムーズだったと思います。

時間休や時短勤務の制度をフル活用

どのように仕事に復帰しましたか? 活用した制度などあれば教えてください。

2人目の育休明けには、しばらく時短勤務制度を活用しました。 子どもの行事や急な病気などがあるため、時間休や時短勤務の制度は助かりました。 例えば、子どもの行事に参加するために1時間単位で使える時間給制度を利用して中抜けしたり、1時間早めに退社させてもらったりしました。

仕事と育児の両立については思い通りにできていますか?

特に2回目の復帰直後は部署異動があり、業務内容が変わったことや、子どもの風邪で自分も体調を崩すことが多かったため、しんどいと感じる時期もありました。けれども、今は自分が思うように両立できていると思います。もちろん仕事や育児それぞれに悩みや大変さはありますが、どちらかが負担になることはありません。 子育ては義父母にサポートしてもらい、仕事はチームメンバーにフォローしてもらっています。 普段からお互いに助け合う関係性ができているのでありがたいです。

風通しの良い職場なのですね。

そう思います。例えば、開発段階で問題のなかった商品が工場でうまく立ち上がらないことがあるのですが、さまざまな部署のメンバーがフォローしてくれたり、アドバイスしてくれたりすることも珍しくありません。 また、ハイキングやボーリング大会、BBQなどの社内イベントには、子どもや家族も参加できるんです。お互いの背景がわかることで、良い人間関係につながっているのだと思います。

 

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新しい部署で、チャレンジを楽しむ毎日

現在のWEBチームでの業務について教えてください。

2回目の育休明けから営業部のWEBチームに異動になりました。 WEBチームの主な業務は通販サイトの運営ですが、通販限定商品の企画、SNSやコーポレートサイトの運用などの広報業務、実店舗の運営やコールセンター業務も担っています。 現在私は、シニアリーダーとして、メンバーの目標管理や業務進捗管理、フォロー業務などを行っています。

異動して苦労したことはありますか?

WEBに関する業務は未経験でしたので、異動したばかりの頃は皆が何について話しているのかも分からなかったほどです。 WEBについて一から学び始め、本を読んだり、ネットで調べたりしながら一通りのことが理解できるようになるまで1年以上はかかったと思います。 まだまだ勉強不足と感じることもありますが、日々新しい学びがあり充実しています。

現在は、「通販限定商品」の企画に力を入れているそうですね。

フリーズドライ商品の新たな可能性を試す場として、通販限定商品の開発を行っています。 企画はWEBチームが中心となり、R&Dや企画開発などの部署と協力しながら進めています。 例えば、「茶碗蒸しの素」という商品はもともと通販限定商品でしたが、お客さまからの評価が高く、現在ではTVCMで紹介されるナショナルブランド商品に成長しました。 これからも、さまざまな方向性から商品を企画し、より良い商品づくりを目指していきたいと思います。

誰かの、その日のために。今度は自分が支えになりたい

今後の目標を教えてください。

人生には出産や育児以外にもさまざまな節目や出来事があります。 そんな中で安心して仕事を続けるためには「助け合い」が不可欠だと改めて感じています。 私自身、産休・育休中、復帰後も多くの場面で仲間に助けてもらいましたから、次は私が皆の支えになるつもりです。

具体的に取り組んでいることはありますか?

現在進めているのがWEBチーム内での多能工化です。 WEBチームの業務は幅広く多岐にわたりますが、メンバーが持つ知識やスキルを共有することで、フォロー体制を強化し、強い組織として成長できると考えています。 個人的には子どもが小学生になり、ある程度手が離れるようになったので、業務に生かせる新たな知識・スキルの習得をしていきたいです。 通販サイトの運営にはSNSの影響が大きいため、ネット上での販促方法や広告手法を学び、WEBチームのさらなる成長につなげていけたらと思っています。

これから子育てと仕事の両立を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

出産、子育てとなると不安や心配もあるかもしれませんが、社内には経験者がたくさんいますので、どんどん頼ってください。

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