素材ごとの良さを
おいしい料理として
食卓へ
「素材の持つおいしさを、
そのままみなさまの食卓に
お届けしたい」
そんな私たちの思いを
実現したのが
フリーズドライ製法
です。
フリーズドライ食品の
特長
栄養成分の変化が少ない
過度に加熱をしないため、栄養成分の損失が少ない製法といわれています。
軽くてで持ち運びに便利
乾燥後はとても軽くなるため、登山などにも持ち運びが便利です。
長期間の保存ができる
乾燥後は水分量が減り、長期間の保存が出来ます。そのため、非常食としても注目されています。
フリーズドライ製法の
流れ
使用する原料は、品質規格書を入手し、食品安全に関する内容を確認してから使用しています。
さらに、必要に応じてさまざまな検査を行い、品質の状態を確認しています。
時には、土作りからはじめた自社農場の作物を使用することもあります。
安心安全を確認した原料は洗浄、カットなどの工程を経てから冷凍します。
大型の冷凍庫で、美味しさを逃がさないよう凍結させています。
※今回は演出上カットせずに凍結しています。
凍結した素材は真空凍結乾燥機の中に移ります。
その中で真空状態において水が氷から気体へ代わる「昇華」という現象を利用して乾燥が行われます。
※今回は演出上カットせずに乾燥しています。
乾燥した素材は、色や味が基準を満たしているか、しっかりと復元できるか、などさまざまな検査を行い、合格したもののみが製品として、お客様のもとに届けられます。
カップ麺の具材や、お味噌汁の具、お菓子の中身など、さまざまな用途に使用されています。
フリーズドライ製法の
数値比較
フリーズドライ製法では栄養成分の変化が少ないと言われています。
さまざまな乾燥方法について、乾燥前後の栄養成分量を比較してみました。
※乾燥前を100%とした場合。
数値はアスザックフーズ調べ
パプリカの
総ビタミンC
ブルーベリーの
アントシアニン
フリーズドライは
軽くて便利
フリーズドライ後は製品中に含まれる水分量がとても少なく、微生物が繁殖しにくいため、保存性に優れています。
たとえば「あめ色玉ねぎのスープ」は製造から1年を「おいしくお召し上がりできる期間」と設定しています。
フリーズドライは
長期保存が可能
フリーズドライ後は製品中に含まれる水分量がとても少なく、微生物が繁殖しにくいため、保存性に優れています。
たとえば「あめ色玉ねぎのスープ」は製造から1年を「おいしくお召し上がりできる期間」と設定しています。