環境基本方針
アスザックグループ環境基本方針
私たちは、生活基盤企業として、人々の幸せを増進し、 今ある自然環境と資源を、子孫に残していく努力を続けます。
アスザックフーズ環境理念
私たちは、農産物加工を通じて、「安全で、おいしく健康に良い」食生活と 持続可能な自然環境づくりに貢献し続けます。
アスザックフーズ 環境方針
- 環境目的・目標を定め、P.D.S.Aを回します。
- 環境規制およびその他の要求事項を順守します。
- エネルギーの節約と効率的利用に努めます。
- 資源の節約と再利用を進めます。
- 有害物の使用をなくしていきます。
- 自然の生態系を保護します。
- 汚染の予防に対する責任ある役割を果たします。
2018年4月26日改訂
アスザックフーズ株式会社
代表取締役社長
久保正直
ISO14001 認証取得
2003年、環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証を取得しました。
○適用範囲
乾燥食品(スープ、みそ汁、デザート、飲料、野菜、果物、惣菜、菓子、漬け物等)の設計・開発、製造、受託製造及び販売
地球温暖化対策について
アスザックフーズは、ISO14001を取得し、環境改善に努めている企業です。
2012年に新たに導入したフリーズドライ製造装置の冷凍設備は、地球温暖化に繋がる「フロン」を使用せずに環境に優しい「自然冷媒」を使用しています。
自然冷媒とは、フロンのように人工的物質ではなく、自然界に存在する物質で冷媒(熱を移動させるための熱媒体となるもの)としての性質をもつもので、代表的な ものとしては二酸化炭素、アンモニアなどがあります。
なお、「自然冷媒」を使用した装置は「フロン」を使用した装置に比べると非常に高価になります。
そこでこの装置は、環境省の「平成23年度省エネ自然冷媒冷凍装置等導入促進事業補助金」の採択を受けて導入致しました。
2020年には、「令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」の採択を受け追加で設備を導入し、2023年度は2034トンのCO2排出削減をすることが出来ました。