食の安全

食の安全

原材料への取り組み

原料購入時には、規格書の収集を行い、独自の規格書システムで原料から製品まで管理しています。
また、受入れ時には原料の特性に合わせて、微生物検査、残留農薬検査、目視検査等を実施し、安全性が確認された原料を使用しています。

工場での取り組み

食品に関する認証取得 FSSC22000

fssc22000

2018年12月27日、FSSC22000の認証を取得しました。
FSSC22000(Food Safety System Certification 22000)は、食品安全マネジメントシステムで、国際規格であるISO22000とISO/TS22002-1、FSSC22000追加要求事項で構成されています。
アスザックフーズでは、2007年にISO22000の認証を取得し、HACCPに基づく仕組みを運用してきましたが、さらなる安心・安全のため、食品防御、食品偽装防止等の要求事項を加えたFSSC22000にステップアップしました。 製造するすべての製品について、食品安全方針に基づき、お客様により一層安心してお召し上がりいただけるように努めています。

製造工程間における検査

製造工程においては、従業員の徹底した衛生管理と、ロット管理、工程の時間管理を実施しています。
また、訓練されたスタッフによるライン内での目視検査に加え、金属探知機やX線による異物検査も実施しています。

製品検査

製品の特性に合わせて、各種検査を実施しています。
詳しくは『国内主要設備のご紹介』をご覧ください。

アスザックフーズ食品安全・品質方針

  1. 私たちは、安全でおいしい食品づくりに努めます。
  2. 食品安全・品質目標を定め、P.D.S.Aを回します。
  3. 法規およびお客様と合意した事項を順守します。
  4. 常に食品衛生を学び、衛生環境を整備していきます。
  5. 危害発生を未然に防止していきます。
  6. 内外のコミュニケーションを円滑に行います。

2006年4月13日制定
2024年4月1日改訂 
アスザックフーズ株式会社
 代表取締役社長
 久保正直